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爆釣 だんご釣り! 〜だんご一道 総合サイト〜 だんご一道 仕掛け

マイボート(だんご釣り 仕掛け)

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<マイボート>
様々な形のマイボートによる だんご釣りを紹介する
「だんご一道」持参で船に乗り込めば 釣り人から漁師に早変わり?
釣り方は船だんごを参照されたい
スパンカーや魚探 コンパス等で色々と艤装してみるのも面白い
だんご仕様でマイボートライフを存分に楽しむことができる
中古艇 中古品探しはYahoo!オークションが便利(ヤフオク
海洋情報(海上保安本部

<パドルボードだんご>
沖磯 沖堤 離島アタックに最適
大きめの完全防水リュック(3千円〜5千円)にパックロッドその他を詰め込む
ウェットスーツに着替え パドルボード(6万円〜10万円)で沖磯まで海上散歩
波の陰から沖磯に上陸しパドルボードを引き上げる
後は一級の釣り座でだんご釣り
結局 釣れる場所で釣るのが一番釣れる
自力での移動は 渡船とは違う爽快感や面白味がある
湾内が楽だが 機動力や安定性は結構ある
抵抗が小さいので 手漕ぎボートより良く進む
磯に上がらず海上で釣っても良い
行き帰りの途中で人力トローリングも可能
LOHASなようでいて 釣りポテンシャルは意外に高い
波のある日はサーフィンができる
なお パドルボードは屋根に車載可能
10kg程度なので一人で簡単に持ち運べる
フックを使えば片手で持てる
インフレータブルタイプのairSUP 96X(9万円)なら釣り道具込みで自転車で運べる
折り畳めるので場所を取らず 電車や飛行機での移動も可能
沖磯に上陸する場合は 足を切らないようウェットブーツ着用の事
ゴム手袋をするとより安全
渡船代不要で一級磯が貸し切り状態になる

<シーカヤックだんご>
シーカヤックもパドルボード同様 沖磯 離島アタックに使える
しかし パドルボードほど手軽でない
沖磯 離島に浜辺があれば良いが 無い場合には上陸の際に気を使う
ステルス性能の高さから トローリングにも使いやすい
移動速度が適度に遅いのも貢献する
エンジン付きは エンジン音で魚が逃げてしまう
一般的なシーカヤックは細身で全長が長く ロングツーリングを得意とする
一応 船釣りとしても使えるが なかなか身動きが取れない
そこで シーカヤックだんごには CLEAR-KAYAK(33万円)をオススメする
名前の通りポリカーボネート素材による透明船体である
なお CLEAR-KAYAKは屋根に車載可能
18kgなので一人でも持ち運べる
船釣りの際は 標準装備のアウトリガーを付ければ安定する
オプションのトランサムで 1馬力船外機が取り付けられる
水中の様子が手に取るように分かるため 魚を見ながらだんご釣りができる

<手漕ぎボートだんご>
手漕ぎボートもシーカヤック同様 沖磯 離島アタックに使える
しかし シーカヤックほど手軽でない
沖磯 離島に浜辺があれば良いが 無い場合には上陸の際に気を使う
沖磯にボートを引き上げることも状況次第で可能だが パドルボードのように気楽ではない
ボートを係留する場合は 波や風や潮流に常に気を配らねばならない
船釣りの場合 風や潮で流されると帰りが大変なので アンカリングして釣るのが良い
状況的に可能であれば 生け簀等に係留するのも良い
マイボートが欲しい人は多いと思うが 軽量ボートなら手軽に扱える
例えば 手漕ぎボートのBIC 213(5万円)
たったこれだけで 手漕ぎボートだんごが始められる
重量は19kgなので屋根に車載可能
軽トラがあれば そのまま艇庫になる
二人いれば楽に持ち運びできるが 一人でも可能
ドーリーのオプションもある
エンジン付きより手間が掛からず 近場に好適
スケグを取り付け 大きめの傘をセイルとして使えば簡易帆船となる
セイリングのスキルがあれば アビームの方向に進ませられる
カイトボードのスキルを持っていれば 小さいカイトで移動できる
ブロックレンガ(400円)にロープを結べばアンカーになる
鉄アレイやダンベル(ラバータイプがボートを傷つけにくい) 海岸の石でも良い
ポータブル魚群探知機(1万円程度)を用意すれば 船釣り仕様になる
2馬力船外機を取り付ければ 2馬力ボートにアップグレードもできる

<2馬力ボートだんご>
2馬力ボートも手漕ぎボート同様 沖磯 離島アタックに使えるが 条件を選ぶ
全長3m未満の小型船舶でエンジン出力1.5kW(2馬力)未満の場合は 免許及び船舶検査が不要
このため ゴムボート等に2馬力船外機を付けて手軽にマイボートだんごを楽しむことができる
例えば 手漕ぎボートのBIC 245(10万円)と2馬力船外機(10万円程度)
たったこれだけで 2馬力ボートだんごが始められる
BIC 245の重量は39kgなので屋根に車載可能
屋根が不安なら ハイエースタウンエース 軽トラックに中積みすれば良い
車がそのまま艇庫になる
積み出し積み込みは一人で可能
ドーリー標準装備なので 海岸での移動も一人で可能
沖でエンジンが不調になっても 手漕ぎで戻って来られる
スパンカーや魚探 コンパス等で色々と艤装してみるのも面白い
だんご仕様でマイボートライフを存分に楽しむことができる

<プレジャーボートだんご>
沖磯 離島アタック不可
海上でのだんご釣りとなる
フィッシングボートが使いやすい
スポーツボートを釣り仕様にしても良い
クルージングボートなら外洋でマグロやカジキを狙っただんご釣りが可能
一番良いのは 何と言っても漁船だ
小型汎用漁船が圧倒的に使いやすい
日本はプレジャーボートの維持費用が高額で 普及の足かせとなっている
保管費用はボートの大きさで違ってくるため ボート選びは重要だ
流して釣る時は ハーフスロットルで潮流と船を同調させる
船が風で流されると コマセと付け餌が同調しなくなるからだ
外洋に出ればサイズは上がるが 釣果はむしろ下がる傾向にある
水深10m〜20mの場所で釣るなら 2馬力ボートに対する優位性は左程無い
2馬力ボートとの違いは 普通自動車と軽自動車の違いの様なものである
クラウンとアルトを所有している人でも いつの間にかアルトを好んで使うようになったりする
実用上は 使い勝手や燃費が重要だったりするのだ
2馬力ボートから始めて 物足りないならフィッシングボートにアップグレードするのも良いと思う
但し 船は大きい方が安全である
衝突事故が起きた時 アルトよりクラウンの方が安全であることと似ている
無駄なエンジンパワーは いざという時の保険にもなる
出力を上げてさっさとプレーニングさせた方が 燃費が良かったりもする
外洋に出たいなら 大きめのプレジャーボートが良い
エンジンはディーゼルが良い
2ストロークならなお良い
ガソリン4ストロークのNA(自然吸気)エンジンはレスポンスが良い
しかし これはワイドトルクレンジを必要とする自動車用くらいしかメリットが無い
燃費が悪く 巡航速度が一定の船舶には本来不向きである
プロフェッショナルユースには エンジンの信頼性と最高の燃費性能が求められる
その答えが2ストローク舶用ディーゼルエンジンなのである
プレジャーボートで伊豆七島巡りをしながら 釣り歩く人もいる
マリーナを拠点に 仲間達と豊かなマリンライフを過ごすのも良いものだ

<ウインドサーフィンだんご>
沖磯 離島アタックに使えるが 条件を選ぶ
基本的にはパドルボードだんごと同じ要領
但し セイルが傷付くので沖磯上陸の際は注意
ウインドサーフィンは波風を扱う高度な技術を必要とする上級者向けの乗り物である
ウインドサーフィンの世界は別格だ
台風が来れば「カゼで会社を休みます」と言って海に出掛けることになる
しかし 風が吹かない日は退屈なのだ
そんな日は ウインドだんごも良いかもしれない
沈しないことが重要なので 大きめのフリーライドボードが使いやすい
ダガー付きのオールラウンドボードなら パドルボードとしても使える
海上で釣っていると流されるので 選べるならフィンは上りが取れる長めが良い
風上に上る技術に優れていれば セイルは小さめでも良い
微風下ではパンピングで移動する
風が上がればトローリングも可能
ネズミ(スキップバニー)と弓角を使う
最高のステルス性能を持ち 技術があればワラサやカンパチが上がる
適度にネズミが暴れる程度の艇速で 沖磯や暗岩の周囲を往復する
セイラーが引く方法では タックだと糸がマストに絡むのでジャイブで対応する
ストラップ等で引く方法ではタック可能だが 衝撃吸収の為クッションゴムを使う
風が落ちればだんごモード 風が上がればプレーニングモード

<ヨットだんご>
沖磯 離島アタック不可
海上でのだんご釣りとなる
ヨットは風を扱う高度な技術を必要とする上級者向けの乗り物である
ウインドサーフィンと同様 エアロダイナミクス ハイドロダイナミクス技術の塊である
流して釣る場合は ウインドサーフィンだんごと同様 風上に上る技術が求められる
アンカリングして釣っても良い
ディンギーは狭くて制約が多い
沈対策も必要となる
クルーザーならスペースに余裕があり 十分楽しめる
外洋でマグロやカジキを狙っただんご釣りが可能
洋上での風待ちにも良い

<水上バイクだんご>
沖磯 離島アタックにほぼ使えない
水上バイクは初級者向けの乗り物で制約が多い
まず 特殊小型船舶操縦士の資格取得が必要である
航行区域は 陸岸から2海里(3.7km)以内というシバリもある
2海里なんて パドルボードでも行ける範囲である
水上バイクは一見小さそうだが 300kg〜400kgの重要があり取り扱いは容易でない
無駄なエンジン出力(100馬力〜200馬力)に 高い価格(100万円〜200万円)
陸上での移動には専用トレーラー等 色々と設備も必要である
2馬力仕様が開発されれば 格段に軽量化でき 格納スペースも増え 燃費も良くなる
免許シバリ 2海里シバリから解放されるため 飛躍的に使えるものになる
然は然り乍ら 水上バイクは海での移動は圧倒的に楽である
一旦海上に出れさえすれば 無駄に有り余るパワーで海上を動き回れる
荒れた海なんてむしろ楽しいものだ
操船技術も必要ない
アクセル捻るだけ
つまりは だんご釣りに集中できるのだ
釣り仕様への改造の余地だって色々とある
船釣りとしてのパフォーマンスは左程高くないが 艤装して臨みたい

<遊漁船だんご>
仕立船なら だんご仕立にすれば良い
皆でだんご餌を使えば釣果も上がる
乗合船なら オマツリ防止 タナボケ回避のため 全員同じ仕掛け 同じタナで釣るのが基本である
ビシ仕掛けはビシが潮流の抵抗を受けるため 道糸が大きく潮下に流れやすい
一方 だんご仕掛けはビシを使わないため 潮流に対する抵抗が小さい
こうしたことに起因する道糸の角度の差が オマツリの原因となる
道糸の角度はオモリで調整できるが ミヨシで釣らせてもらえるならそうした方が良い

<車選び>
マリンライフを快適に過ごすには 車選びが重要である
一般ドライバーはCM広告に流され セールスマンの進める車種を選ぶことが多い
一方 マリンライフの経験が豊富になればなるほど選ぶ車はプロユースになってくる
例えば 一般人はハイブリッドや4WD ミニバン SUVといった車を選びがちである
経験を積むと ディーゼル 2WD 商用バン 軽自動車といった車に目が向くようになる
マリンユースでは色々と荷物を積むことがある
ミニバンやSUVは一般人向けの乗り物で 荷室が狭く意外に使えない
ハイブリッド車はカタログ燃費は良いが 実用燃費の悪さにがっかりする人も多い
ディーゼル車は低速からトルクがあり 積載状態での使い勝手や燃費は抜群に良い
日本で4WDは不要である
無駄なだけでなく 燃費やハンドリングも悪くなる
どうしても海岸線を走りたければチェーンを巻くと良い
荷室のアレンジメントも重要だ
システムラックを買ってきて荷室に合わせて組み立てると 収納性が格段に向上する
防水マットを敷くと 荷室がマリン仕様となる
専用業者を利用する手もあるが 100円ショップで部材調達できるものも色々とある
ボート等を置く際に傷が付かないよう敷物を使う
ウェットスーツを乾かしやすいよう ハンガー掛けを用意する
車に関するノウハウは他にも色々あるが 各自色々と試しながら経験を積んで欲しい
玄人の中には スポーツカーでマリンライフを過ごすスタイルの人もいる
これは本質的に何が必要かをきちんと理解していなければ 中々できない芸当である
一般的には荷室が広いバンタイプが使い勝手が良い
ベース車をきっちりと選べれば マリンライフの幅を広げることができる
マリンライフ用の車種の例を以下に示す

(1)いすゞ自動車(エルフ
(2)日野自動車 (デュトロ
(3)トヨタ自動車(ハイエース
(4)日産自動車(キャラバン
(5)マツダ(ボンゴ
(6)スズキ(キャリイ
(7)ダイハツ工業(ハイゼット 垂直式テールリフト
(8)富士重工業(サンバー バン
(9)ホンダ(アクティ バン
(10)三菱自動車工業(ミニキャブ キャンパー

<中積みと屋根積み>
ボートやボードを車載する場合には 中積みと屋根積みの二種類の方法がある
屋根積みはほぼ車種を問わないが 耐荷重が大きく ルーフ長が長い車種が向いている
屋根積みする場合は別途ルーフキャリアを用意する
中積みはバンタイプがトラックタイプの車種が該当する
屋根積みとトラックタイプの中積みは車の内と外を使い分けることができる
そのため 使用したボート等が多少汚れたままでも気軽に積める
バンタイプの中積みは全部車の中に入れることになる
そのため 使用したボート等をある程度きれいにしてから積むことになる
運搬の際はバンタイプの中積みが圧倒的に安全で ボート等を傷付けることがない
ハイエース(トヨタ自動車)のハイルーフ ロング車両なぞは中積みに最適である
もっと言えば 3人乗りディーゼル仕様が理想である
3人乗りは車検申請用の搭乗人数で 実際は折り畳みイスを含む座席の数だけ乗れる
少しいじればキャンピングカーにもなり 快適な車中泊もできる
本格的にマリンライフを楽しむようになると 車をそのまま艇庫にする人が多い
家で荷物の積み下ろしをする必要がなく便利である
ゲレンデ(出艇場所)が決まっている人は ゲレンデ脇の駐車場を借りる人もいる
セカンドカーとして中古の軽バンを購入し それをそのまま艇庫にする等している
帰艇後は浜辺で仲間達と一杯やり 電車で帰る黄金パターンになる
日曜日でも夏場でも渋滞知らずで 疲れてても寝ながら海に通勤できる

<ルーフキャリア>
ボートやボードを屋根積み(カートップ)する場合にはルーフキャリアを使う
ルーフキャリアはシステム化されており システムキャリアとなっている
車種毎に適合が異なっているため 購入の際は適合確認を行う
使用の際はボート等をルーフキャリア上に搭載し 2〜4本の専用ベルトで固定する
専用ベルトを締める際は遊びを取り きつ過ぎず緩過ぎないように締める
高速道路を使ったり長距離移動する場合は 途中でベルトの状態を確認する
万が一にも落下事故を起こさないよう注意する
システムキャリアの緩みやガタツキも月1〜2回程度確認し 必要に応じて調整する
ボート等を海水で濡れたまま屋根に搭載すると 車の錆びの原因となる
真水で流すか 雑巾やタオルで水気を拭き取ってから搭載すると良い
出艇場所に水道が無い場合は 行きしなに公園に寄って水を汲んで行く方法もある
水汲み用にホースと18Lのポリタンクを車に積んでおくと便利である
家で水汲みすると車の燃費が悪くなるが 近場の移動ならそれでも構わない
システムキャリアのメーカーを以下に示す

TERZO
THULE
カーメイト

<だんご川柳>
ノラ猫が だんごくわえて 逃げて行く  - マキエもん 様 (だんご掲示板

<だんご一道 釣果>
マイボート持ちのだんご初心者
小一時間の船だんごで6連続ヒット

<釣行データ>
・釣行日:2012年5月24日
・釣り場:静岡県下田市沖
・釣り方:だんご釣り
・釣り餌:だんご一道
・釣果 :イサキ(30cmオーバー 数尾) 赤ムツ(32cm) カワハギ(28cm)

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<海釣りは楽しさいっぱい>
サビキ釣り 投げ釣り 遠投カゴ釣り 全層ふかせ釣り 全遊動ウキ釣り 穴釣り
かごダンゴ フカセ団子 飲ませ 泳がせ ぶっこみ ブラクリ 吸い込み仕掛け
グレ クチブト オナガ チヌ クロダイ マダイ ヒラメ イシダイ コチ キス
メジナ 黒鯛 カワハギ 真鯛 ハマチ サバ メバル 真アジ フグ ボラ サメ
イサキ 平目 シマアジ 甘鯛 カサゴ 河豚 カンパチ 石鯛 アオリイカ タコ
イナダ カツオ 鮭 サケ アユ ブラックバス へら 外道 エサ取り トビウオ
防波堤 テトラポット 海釣り公園 弓角 ルアー ワーム エギング ジギング
磯釣り 堤防釣り 船釣り 渡船 貸しボート 遊漁船 筏カセかかり釣り 釣堀
ダイワ精工 シマノ がまかつ アブガルシア リョービ 釣研 キザクラ ジグ
第一精工 デュエル メガバス ジャッカル 東レ サンライン クラレ ささめ針
釣具店 釣りエサ屋 上州屋 タカミヤ キャスティング フィッシング遊 値引き
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